SOLESTRELLA NARA 2002 OFFICIAL WEB SITE | ソレステレージャ奈良2002は、主に奈良市西部において活動を行っている地域サッカークラブです。facebookアイコンソレステレージャ奈良2002
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ABOUT USソレステレージャ奈良について-

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奈良県奈良市の西部にある奈良市立二名中学校及び登美ケ丘北中学校の校区の中で[サッカー]を主体とした地域青少年スポーツクラブとして創設しました。
将来的には、「総合型地域スポーツクラブ」を目指したいと考えています。 夢は、欧米のような地域に根ざしたスポーツクラブに!

子どもたちがおとなになった時、生きるという時空の中で、昼は太陽のように輝き、夜は星のようにきらめく社会的存在として、サッカー・スポーツを通じて育ってくれることを願い、
クラブ名を「SOLESTRELLA(ソレステレージャ)」と命名しました。
このクラブは、中学校部活動及びスポーツ少年団活動の延長線上にあるサッカーを主体とした非営利地域スポーツクラブです。

チーム名の由来

「昼は太陽のように輝き、夜は星のようにきらめく」

チーム名の由来[イメージ]

トレドの写真スペイン、トレド市は奈良市の姉妹都市のひとつです。
画家エル・グレコの心をとらえてはなさなかったスペインのいにしえの都です。
二名公民館横にある「トレドの森」は両市の友好を祈願し作られたものです。
なにげなく住んでいる町にも、世界への窓がある。
日本の古きよき伝統を引きつぎながらも、世界にはばたいて行って欲しいという願いを込め、
この町に関わりのあるスペイン語を用いました。

トレドの森
トレドの森1972年9月11日、奈良市とスペイン・トレド市が姉妹都市の提携が行われました。1975年10月26日、スペイン・トレド市のゴメス市長ら45人の親善使節団が、この奈良市・二名の地に来られて、オリーブ・トウカエデ等の苗木20本を記念植樹しました。1978年5月22日、トレド市との関りを大切にして、建物外観をスペイン様式にした二名公民館が開館しました。
奈良市立二名中学校、二名公民館に隣接して、奈良市の姉妹都市トレド市との記念としての「トレドの森」があり、1982年9月3日、「トレドの碑」が建立されています。石碑の裏面には、「奈良市とトレド市の姉妹都市提携10周年を祝し、ここに記念碑を建て、両市の更なる発展を記念する。」と、奈良市・トレド市の両市長名が刻まれています。
「もし、スペインに1日しかいないなら、迷わずにトレドに行け」という格言がスペインにあるほど、トレド市は中世のたたずまいが残る魅力的な街です。トレド旧市街は世界遺産に登録されています。女王イザベルは、スペイン中央部のこの町に首都を置きました。その街には、アルカンタラ橋、カテドラル(大聖堂)、アルカサル(要塞)、サンタ・クルス美術館、サント・トメ教会、ミラドール。そして、「パルケ・ナラ(奈良公園)」。トレドの街には姉妹都市としての友好のしるしとして「パルケ・ナラ」があるのです。
ソレステレージャ奈良2002が活動している身近な地域にも、海の向こうからやってきた人たちの香りが漂っているのです。

TRANSITION

HISTORY

クラブイベント / スポーツイベント等
1974年6月FIFA W杯 西ドイツ大会開幕(6/13)
1976年4月二名中学校サッカ-部創部(4/1)
1978年6月FIFA W杯 アルゼンチン大会開幕(6/1)
1980年4月登美ヶ丘サッカークラブスポーツ少年団創部(4/1)
1982年6月FIFA W杯 スペイン大会開幕(6/13)
1983年4月二名フットボールクラブスポーツ少年団創部(4/1)
1984年4月登美ヶ丘北中学校サッカー部創部(4/1)
1986年5月FIFA W杯 メキシコ大会開幕(5/31)
1990年4月青和フットボールクラブスポーツ少年団創部(4/1)
6月FIFA W杯 イタリア大会開幕(6/8)
1993年4月西奈良ニーノスフットボールクラブ創設(二名FC・青和FCが承継合併)
5月日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)開幕
1994年6月FIFA W杯 アメリカ大会開幕(6/17)
1995年6月FIFA 女子W杯 スウェーデン大会開幕(6/5)
1998年6月FIFA W杯 フランス大会開幕(6/10)
12月「特定非営利活動促進法」(NPO法)施行
1999年6月FIFA 女子W杯 アメリカ大会開幕(6/19)
2002年4月任意団体「ソレステレ-ジャ奈良2002」創設
ジュニアユース:二名中・登美ヶ丘北中サッカー部を承継
ジュニア:登美ヶ丘SC・西奈良ニーノスFCを承継
地域サッカーでのジュニア・ジュニアユースのクラブ一貫指導体制の確立
5月FIFA W杯 日本・韓国共催大会開幕(5/31)
2003年9月FIFA 女子W杯 アメリカ大会開幕(6/19)
2004年3月NPO法人ソレステレージャ奈良2002として認証申請(3/29)
6月NPO法人ソレステレージャ奈良2002として認証される。(6/15)
NPO法人ソレステレージャ奈良2002奈良法務局へ法人設立登記(6/22)
2006年6月FIFA W杯 ドイツ大会開幕(6/9)
2007年9月FIFA 女子W杯 中国大会開幕(9/10)
2010年6月FIFA W杯 南アフリカ大会開幕(6/11)
2011年9月FIFA 女子W杯 ドイツ大会開幕(6/26)
2014年6月FIFA W杯 ブラジル大会開幕(6/12)
2015年6月FIFA 女子W杯 カナダ大会開幕(6/6)
2018年3月"NPO法人ソレステレージャ奈良2002は、地域の中で、さまざまな人たちの想いを承継して、今も前へゆっくりと歩み続けています。"

PHILOSOPHY

できないことができるようになる楽しさ / ライバルに勝つ楽しさ、試合に勝つ楽しさ / 自分自身に打ち勝つ楽しさ / 仲間や指導者と協力する楽しさ / 指導者や仲間に認めてもらう楽しさ / 体を動かす楽しさ「ソレステレージャ」は、スポーツ活動を通じて、子どもたちが主体的に教わり育つ場です。子どもたちのからだとこころの発育発達の可能性を伸ばすために、多くの文化の中にあって、スポーツもまた重要な意義と価値を持っています。スポーツ、それ自体が有する特性として、子どもたちの身体効果を上げるばかりではなく、子どもたち同士の関わり、子どもたちとおとなたちとの関わりという相互作用の中で、社会性が育まれ、子どもたちの人間形成も行われていくのです。

スポーツは、子どもたちに歓びをもたらし、仲間との連帯や友情を育み、競い合いと協調が求められる中でお互いのルールを創り出し、子どもたちの発育、発達にとって大切なものを自然と生み出していきます。多くの子どもたちが「ソレステレージャ」にいる時間が楽しいと感じて欲しいと願っています。

今、おとなたちは物質的な豊かさの中で簡単に手に入る楽しさを求めているようです。子どもたちは、大人の背中を見て育ちます。そのような社会的状況だからこそ、「ソレステレージャ」は子どもたちに未来へと羽ばたいていくための糧として、つらさ、苦しみを乗り越えたところに本当の意味での楽しさ、喜びがあるということ、また、それを勝ち取るためには厳しさも必要であることを、サッカー・スポーツを通じ、発育段階に応じて、自ら学んで欲しいと考えています。

「ソレステレージャ」の活動の中で、子どもたちが豊かな感性を育み、自己規制力を持った、本当の意味での自立心に満ちた価値ある人間として育つことを願っています。地域に住むおとなたちも、自分自身の生き方をみつめながら、未来にはばたく子どもたちを助成する人間的なネットワークを創造して行こうではありませんか!

PURPOSE

地域の中で、さまざまな人たちが連携、協力し合いながら、サッカー・スポーツを通じた子どもたちの健全育成を支援していく非営利活動団体です。サッカーを主体としますが、他のスポーツ、各種団体とも協調をとり、子どもたちにスポーツのもつ価値や意義を、地域スポーツ環境の中で学んで欲しいと考えています。
子どもたちが育つ登美ケ丘北中学・二名中学校区という地域が、ほんとうの意味で、子どもたちにとって「産土(うぶすな)」「ふるさと」と感じとることができる地域になるように、スポーツを通じた地域づくりをめざします。

  1. 1サッカー・スポーツを通じて、自ら考え判断し、行動できる心身とも健全な社会力を持った人材を育成すること
  2. 2サッカー・スポーツを愛する人材を育成すること
  3. 3サッカー・スポーツ競技力の向上及び強化育成すること
  4. 4地域のみならず社会に貢献できる人材を育成すること
  5. 5地域のより多くの人々にサッカー・スポーツの楽しさを享受できるように努めること
  6. 6地域スポーツ文化の発展と地域コミュニティーの活性化に寄与すること
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GUIDELINE

  • ジュニア・ジュニアユースの一貫指導
  • 年齢・体力など発育発達段階に応じた指導
  • 個人技術・個人戦術のレベル向上
  • 社会的人間としてあるべき基本的な生活習慣の修得
  • 創造力・判断力・集中力・想像力・自発性の養成
  • 自立心・自律心・社会力・協調性の養成
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MORE INFORMATION

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