CLUB2016.07.25【U15】石川遠征 活動報告
U15での最後となる石川遠征の全日程を無事に終了することが出来ました。
3年間のソレステとしての活動の集大成でもあり、夏休み以降の課題克服に取り組む重要な2泊3日でした。
TOPチームは、公式戦の逆転負けから何を学びこれからに活かすか?本当に頑張る事の本質を問い直す遠征となりました。
最終日の今日、星稜高校との試合ではようやく成長した部分も伺えましたが、課題も明確になりました。
逞しく戦える集団になるためには、もうひと頑張り必要です。
2ndチームは、予選リーグを1位通過し、決勝リーグを勝ち切り優勝することが出来ました。
人を頼らず自ら頑張れば結果にも繋がり、喜びを感じられる事を肌で感じた選手が多くいたのではないでしょうか?
いずれにしても大切なことは、この経験をサッカーだけでなく学習やその他の生活面にどう繋げるか?取り組み方を改善するか?
それが出来てこそ、本当に価値あるものになるのです。
この夏休み、サッカーに、受験勉強に、自らの目標を設定して取り組み、9月には大きく成長した姿が見られるように頑張ろう!
いつも温かくサポートして頂いている保護者の皆様、お世話になった石川スポーツキャンプの吉田さん・小林さん、そして対戦して頂いた各チームの皆様、ありがとうございました。